10月17日(土)、東京・有明アリーナで開催される『ONE SAMURAI 4』。現時点で全9試合が発表され、うち3試合が世界タイトルマッチです。バンタム級・アトム級・フライ級のベルトが同じ日に懸かります。
同じ日、4月にこの会場で引退した武尊の引退セレモニーも行われます。
発表されている全9試合
メインイベントはハガティー vs 秋元皓貴のバンタム級タイトルマッチです。以下はゴング格闘技の大会ページの掲載順で、メイン以外の試合順は発表されていません。
| 対戦 | 競技・階級 |
|---|---|
| ジョナサン・ハガティー vs 秋元皓貴 | ONE世界バンタム級(65.8kg)キックボクシング タイトルマッチ |
| 吉成名高 vs リファディン・マスドール | ONE世界アトム級(52.2kg)ムエタイ タイトルマッチ 3分5ラウンド |
| スーパーレック・ギャットムー9 vs ジョナサン・ディベラ | ONE世界フライ級(61.2kg)キックボクシング タイトルマッチ 3分5ラウンド |
| 野杁正明 vs モハメド・シアサラニ | フェザー級(70.3kg)キックボクシング トーナメント準決勝 3分3ラウンド |
| ルオ・チャオ vs マラット・グレゴリアン | フェザー級(70.3kg)キックボクシング トーナメント準決勝 3分3ラウンド |
| 安保瑠輝也 vs ボグダン・シュマロフ | ライト級(77.1kg)キックボクシング 3分3ラウンド |
| 与座優貴 vs ナビル・アナン | バンタム級(65.8kg)キックボクシング 3分3ラウンド |
| 松倉信太郎 vs シンサムット・クリンミー | ライト級(77.1kg)キックボクシング 3分3ラウンド |
| 平田樹 vs ジヒン・ラズワン | アトム級(52.2kg)MMA 5分3ラウンド |
メインはハガティー vs 秋元皓貴。4年ぶりの王座奪還
ONE世界バンタム級キックボクシング王者のジョナサン・ハガティーに、秋元皓貴が挑みます。この試合がメインイベントです。ハガティーは今回が3度目の防衛戦。秋元にとっては4年ぶりの王座奪還への挑戦になります。
▲ ジョナサン・ハガティーと秋元皓貴のフェイスオフ(ONE Championship Japan・2026年8月31日公開)
9月1日、秋元はここまでの道のりについてこう話しました。
「凄く長かったなというのがあるんですけれど、一戦一戦自分のやるべきことをやってきて。いろいろな試合があったんですけれど、全てがこの試合のためにやってきた試合だと思っています。この試合に全部ぶつけたいと思います」(ゴング格闘技)
「責任は重大だなとは思いますけれど、やることはいつもと変わらないので。相手もすごく好きな選手だし、最高のチームもあるので。自分も最高のチームでトレーニングしているので、チームの力で勝つみたいな感じです」(同)
迎えるハガティーは短期決着を予告しています。
「2Rを過ぎずにこの試合は終わると自分は予想しています」(同)
「もちろん今まで以上にステップは良くなってるんですけれども、今回はパワー重視です。KOを狙っているので」(同)
吉成名高は2度目の防衛戦。5週間で2試合
初代ONE世界アトム級ムエタイ王者の吉成名高が、マレーシアのリファディン・マスドールを相手に2度目の防衛戦を行います。吉成は2025年11月に初代王座を獲得し、2026年4月に初防衛。挑戦者のマスドールは5連勝中で、2026年6月にジャヴァド・モザファリを1ラウンドでKOしています(ゴング格闘技)。
吉成は9月12日の『ONE SAMURAI 3』にも出場し、キックボクシングルールに初挑戦します。本大会はその5週間後で、2か月連続の出場になります。
スーパーレックにディベラが2階級制覇で挑む
フライ級キックボクシング王者のスーパーレック・ギャットムー9には、ONE世界ストロー級キックボクシング王者のジョナサン・ディベラが挑みます。ディベラはストロー級のベルトを持ったままの2階級制覇狙い。スーパーレックは3度目の防衛戦です(ゴング格闘技)。
フェザー級トーナメントは準決勝。優勝すればスーパーボンへの挑戦権
組まれているのは野杁正明 vs モハメド・シアサラニと、ルオ・チャオ vs マラット・グレゴリアンの2試合です。勝った2人が決勝で当たり、優勝者が現ONE世界フェザー級キックボクシング王者スーパーボンへの挑戦権を得ます。決勝の日程は未発表です(ゴング格闘技)。
準々決勝4試合のうち3試合は、8月8日の『ONE SAMURAI 2』で行われました。
| 準々決勝(8月8日) | 結果 |
|---|---|
| 野杁正明 vs リウ・メンヤン | 野杁がKO(左フック)1R 2分59秒 |
| モハメド・シアサラニ vs 海人 | シアサラニがKO(左ハイキック)1R 1分27秒 |
| ルオ・チャオ vs 都木航佑 | ルオ・チャオが判定3-0 |
残る1枠は、その前日の8月7日にタイで行われた『ONE Friday Fights 165』でマラット・グレゴリアンがマムカ・ウスビャンを破って埋めました(ゴング格闘技)。
▲ 野杁正明とモハメド・シアサラニのフェイスオフ(ONE Championship Japan・2026年8月31日公開)
野杁正明は2025年11月16日の『ONE 173』でスーパーボンとの王座統一戦に判定0-3で敗れ、暫定王座を失っています。トーナメントを勝ち上がれば、その再戦にたどり着きます。
安保瑠輝也は肘の負傷から復帰。相手はブルガリアのシュマロフ
安保瑠輝也は8月8日の『ONE SAMURAI 2』に出場する予定でしたが、練習中の肘の負傷で欠場しました。本大会がその復帰戦です。相手はブルガリアのボグダン・シュマロフで、対戦は8月6日のONE SAMURAI 2記者会見でチャトリCEOが明かしました(オリコン)。
シュマロフはブルガリア出身でSB Gym所属。ONE公式の選手ページに載る4戦は3勝1敗で、3つの勝ちはすべてKOかTKOです(ONE公式)。
野杁正明と同じteam VASILEUSからは、与座優貴が元ONEムエタイ・バンタム級王者のナビル・アナンと、松倉信太郎がシンサムット・クリンミーと戦います。松倉はONE初参戦です。
9試合のうちMMAは1試合だけで、平田樹がマレーシアのジヒン・ラズワンと対戦します。
武尊の引退セレモニーと10カウントゴング
武尊は4月29日のONE SAMURAI 1でロッタン・ジットムアンノンに勝ち、そのリングで引退しました。本大会ではONE Championshipの殿堂入りにともなう引退セレモニーと10カウントゴングが行われます。会場は引退試合と同じ有明アリーナです(ゴング格闘技)。
開催情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | ONE SAMURAI 4 |
| 開催日 | 2026年10月17日(土) |
| 会場 | 有明アリーナ(東京都江東区) |
| 開場・開始 | 14時30分/16時00分 |
| 国内配信 | U-NEXT独占ライブ |
| チケット | VVIP(最前列)558,000円〜CAT4 13,200円(チケットぴあ・ZAIKO) |
配信
配信開始時刻と見逃し配信の期間は、9月4日時点で未発表です。
2026年のONE日本大会の日程はONE日本大会2026の日程にまとめています。
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