8月11日のRIZIN.54(TOYOTA ARENA TOKYO)第9試合で、佐藤将光とパッチー・ミックスがバンタム級61kgで対戦します。50戦超・38勝17敗2分の日本人ベテランと、Bellator世界バンタム級を統一しながら現在3連敗中の元王者という顔合わせです。両者の現在地と、当日の見どころをたどります。
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佐藤将光:自分のジムを開いた50戦超のベテラン
佐藤将光は38勝17敗2分(ほか無効試合1)。国内バンタム級で長くトップ戦線を張り続けてきた選手です。東京・目黒区で総合格闘技ジム「FIGHT BASE」を開設し、そこを拠点に選手活動を続けています。50戦を超えるキャリアはRIZINのバンタム級でも突出した経験値です。
その佐藤にとって、元Bellator統一王者との一戦は、キャリア後半で巡ってきた最大級のネームバリューを持つ相手との勝負になります。
パッチー・ミックス:3連敗からの再起戦
ミックスは20勝4敗、うち13勝が一本勝ちのグラップラーです。2023年にBellator世界バンタム級王座を統一し、堀口恭司にも勝った実績を持ちますが、2025年のUFC移籍後は判定で2連敗、2026年3月のRIZIN初戦では秋元強真にTKOで敗れて3連敗中です。
今回はフェザー級で戦った秋元戦から本来のバンタム級に戻しての一戦で、北米ファイターとしての巻き返しがかかっています。王者時代の組みとフィニッシュ力が戻るのか。ここで負ければ4連敗で、キャリアの評価が大きく変わります。
見どころ:経験値と極めの型のぶつかり合い
この一戦の軸は、ミックスのテイクダウンと極めを、50戦のベテランがどうさばくかにあります。ミックスの20勝の大半はバックを取ってからのチョークで、型に入れば一気に終わる選手です。つまり見る側の注目点は序盤の組みの攻防に集中します。最初のテイクダウンの成否と、倒されたあとの佐藤の対処。ここを見れば、この試合がどちらの土俵で進むかが早い段階で分かります。
連敗中の元世界王者を日本のベテランが止めるのか、元王者が実力を証明し直すのか。答えは8月11日に出ます。
RIZIN公式の見所解説(チャーリーガイド)でも、この一戦を含むRIZIN.54の全カードが38分で解説されています。
RIZIN.54での位置づけ
RIZIN.54は全10試合。メインはクレベル・コイケvs秋元強真の王座挑戦権を懸けた一戦です。全カードはRIZIN.54の全対戦カードと注目の3試合にまとめています。購入先ごとの料金と前売りの期限はRIZIN.54をどこで見るか(PPV5社の比較)で確認できます。
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この記事の戦績・経歴は両選手のカルテに整理した出典つきの値に基づいています。試合結果や今後の発表により状況は変わります。
本ページの情報は2026年8月8日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
試合開始時間、対戦カードが変更になる可能性があります。出場選手はいずれも出場予定です。
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